
先日、小豆島にお住まいの木桶職人・坂口直人さんに、新田醸造へお越しいただきました🌿
新田醸造には、100年以上前に作られた木桶が10本以上あります。
そのほとんどが6トンという大きなサイズで、今も味噌づくりに使い続けている大切な木桶です。
ただ、長い年月を重ねているため、なかには少し傷みが出てきているものもあります。
古くなって穴が空き、味噌を仕込んでいるうちに少しずつ漏れ出てしまう木桶もあり、来年春に一部の木桶を修理することになりました。
新田醸造で木桶を置いている場所は、実はあまり天井が高くありません。
6トンの木桶に味噌を仕込むときは、作業機械が天井ギリギリになることもあり、毎回なかなか大変な作業になります😭
そのため今回は、傷みが出ている木桶を修理・締め直すだけでなく、6トンの木桶のうち1本を4トンサイズにカットする予定です。
長年使い続けてきた木桶を、これからも無理なく、安全に使っていくための準備です👷
こちらの写真は冬に最初に下見に来ていただいたときのもの✨
左から岐阜県のお味噌屋さん「芋慶」の木方愛子さん、木桶職人の坂口さん、新田醸造の味噌製造職人の小井土さん、笠井さん🌿
坂口さんには、来年春に実施予定の木桶修理に向けて、対象となる木桶を一つひとつ細かく確認していただきました。
木桶の状態を見たり、サイズを測ったり、どのように修理するのがよいかを相談したり。
普段なかなか見られない、木桶職人さんならではの視点で丁寧に確認していただき、とても貴重な時間となりました。
小豆島からはるばるお越しいただき、本当にありがとうございました🌿

木桶は、ただの道具ではなく、新田醸造の味噌づくりを長く支えてきた大切な存在です。
100年以上前に作られた木桶を、修理しながら今も使い続けていることは、私たちにとってもとても大きな意味があります。
昔から受け継がれてきた木桶を、これから先の味噌づくりにもつないでいけるように。
来年春の修理に向けて、少しずつ準備を進めていきます。
また進捗がありましたら、皆さまにもお知らせさせてください🌿