こんにちは、新田醸造 6代目・新田慶秋(よしあき)です。
2025年も、ありがとうございました。
2025年は、新田醸造にとって「店舗改装」が大きなテーマの一年でした。
夏から開始した工事が12月に無事完了。
これからも細かな改良は続いていきますが、無事ここまで形にすることができました。
グランドオープン後も、たくさんの方にご来店・取材頂き、心から感謝申し上げます。
以前のお店を知る人から「すごく綺麗になったね」と言って頂くことが増えて改装してよかったと思えてます。
思い返せば、2020年には閉業を真剣に考えた時期もありました。
それでも続けてこられたのは、自分たちが造っている味噌は美味しい、という自信があったから。
だからこそ、胸を張って営業し、人に会い、届けに行くことができました。
おかげさまでオンライン通販の事業が伸び、最悪だったあの頃の状況は、少しずつ、少しずつ脱することができています。
今年、印象深かったことの一つはご自身の通われている飲食店さんに、「ここのお味噌美味しいから」と、新田醸造の味噌を勧めてくださったお客様がいたこと。
つくり手として、これ以上ない励ましでした。
HPのカスタマーレビューやGoogleの口コミにもすべて目を通しています。
いつも温かいコメント、本当にありがとうございます。
来年は製造を、さらに突き詰めるフェーズに入ったと感じています。
伝統の製法にとらわれず、改めて「造ること」に力を注ぎたいと思っています。
味噌づくりそのものと、真正面から向き合います。
一方で心苦しいお知らせもあります。
昨年末の時点でもお伝えさせていただいたのですが、お米をはじめとした原材料の高騰により、来年はお味噌の価格改定を予定しています。
運賃も値上げされてしまうのですが、送料はこれまで通りの価格でいきたいです。
ご負担をおかけしてしまい申し訳ありませんが、それでも「美味しい」と言っていただける味噌をこれからも誠実に作り続けます。
2025年、本当にありがとうございました。
2026年も、新田醸造をどうぞよろしくお願いいたします。
新田醸造 六代目
新田慶秋